調味料は、料理の味付けに欠かせないものであり、こだわるほど多くの種類を揃えたくなりますよね。
しかし市販の調味料は思いのほか高額で、種類を揃えすぎると出費がかさむばかりか、あまり使わないものは賞味期限切れを迎えることもあります。
そこで今回は食費を節約して好みの味や健康にも配慮した自家製調味料について紹介します。
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自家製だれとソースで節約
焼肉のたれやサラダドレッシング、照り焼きソースなどの調味料は自分で作ることで余分な添加物をカット出来ます。
市販の焼肉のたれには砂糖や塩分が多く含まれる場合があり、自家製なら甘さや塩分を調節できるため健康的です。
また、サラダドレッシングもオリーブオイルや酢、塩胡椒、レモン汁などを組み合わせれば簡単にでき、野菜に合わせて風味を変えられます。
こうした調味料を自作することで少量ずつ使い切れるので無駄も減り、結果的に節約につながります。
自家製焼肉のたれの基本レシピと作り方
- 醤油: 大さじ4
- みりん: 大さじ2
- 砂糖: 大さじ2
- すりおろしにんにく: 小さじ1
- すりおろし生姜: 小さじ1
作り方
- 醤油、みりん、砂糖、にんにく、生姜を全て混ぜます。
- 保存容器に入れて冷蔵庫で保存し、1週間以内に使い切ります。
自家製照り焼きソースの基本レシピと作り方
- 醤油: 大さじ2
- みりん: 大さじ2
- 酒: 大さじ2
- 砂糖: 小さじ1
作り方
- 鍋に全ての材料を入れ、軽く煮詰めてとろみが出たら完成です。
- 保存容器に入れて冷蔵庫で保存し、1週間以内に使い切ります。
自家製サラダドレッシングの基本レシピと作り方
- オリーブオイル: 大さじ2
- 酢(好みの種類): 大さじ1
- 塩: 少々
- 胡椒: 少々
- レモン汁: 小さじ1
作り方
- 全ての材料をよく混ぜ合わせます。
- 保存容器に入れて冷蔵保存し、3〜4日以内に使用します。
簡単に作れる調味料ベース
日常的に使う醤油やみそ、マヨネーズ、ケチャップといった基本の調味料も少し手間をかければ手作りすることが出来ます。
例えば、醤油に鰹節や昆布を漬け込んで旨味を引き出した出汁醤油や、オリジナルブレンドのみそだれなど、ベースの調味料を一工夫することで、さまざまな料理に合う味わいを手軽に作り出せます。
また、マヨネーズは卵黄、酢、油を混ぜて作れるので、市販品に比べて好みの酸味や油分量に調整可能です。
こうして、日々の料理に合わせてベースの調味料を揃えれば、買い足す必要がなくなり、食費の節約に効果的です。
出汁醤油の基本レシピと作り方
- 醤油: 100ml
- 鰹節: ひとつかみ
- 昆布: 5cm角1枚
作り方
- 保存容器に醤油、鰹節、昆布を入れて1日寝かせます。
- 鰹節と昆布を取り出して完成です。冷蔵保存で2〜3週間持ちます。
自家製マヨネーズの基本レシピと作り方
- 卵黄: 1個分
- 酢: 大さじ1
- サラダ油(またはオリーブオイル): 100ml
- 塩: ひとつまみ
- 砂糖(お好みで): 小さじ1/2
作り方
- 卵黄、酢、塩、砂糖を混ぜ、少しずつ油を加えながら泡立て器で混ぜ続けます。
- とろみが出たら完成です。冷蔵保存で1週間ほど持ちます。
スパイスやハーブを使った香味調味料
調味料の中でも、スパイスやハーブは少量で料理の風味を引き立てる役割を果たします。
チリペッパーやクミン、パプリカなどのスパイスをミックスしてオリジナルのスパイスミックスを作れば、肉や魚の下味に使える万能調味料が出来上がります。
また、バジルやパセリといった乾燥ハーブに塩やオリーブオイルを加えたハーブソルトも、肉料理やパスタに活用できる万能の調味料です。
スパイスやハーブは一度買えば長持ちするため、少しの工夫でさまざまな料理に活用できるため経済的です。
オリジナルスパイスミックスの基本レシピと作り方
- チリペッパー: 小さじ1
- クミン: 小さじ1
- パプリカ: 小さじ1
- 塩: 少々
作り方
全てのスパイスを混ぜ合わせ、密閉容器に保存します。
- 肉や魚に振りかけて活用します。保存は1か月を目安にしましょう。
ハーブソルトの基本レシピと作り方
- 塩: 大さじ2
- 乾燥バジル: 小さじ1
- 乾燥パセリ: 小さじ1
- オリーブオイル: 少々
作り方
- 全ての材料を混ぜ合わせます。ハーブが固まらないように保存容器に入れます。
- パスタやサラダに適量を振りかけて使用します。1か月ほど保存可能です。
自家製保存食で食費ダウン
調味料の代わりに、日持ちのする保存食を使う方法もおすすめです。例えば、ぬか漬けやピクルス、梅干しなどの発酵食品や保存食は、調味料としても使えます。
ぬか漬けは野菜を漬け込むだけで簡単に作れるので余った野菜を有効活用出来ます。また、梅干しやピクルスは酸味や塩分があるため、さっぱりとした味付けにぴったりです。
保存食は作り置きをして忙しいときにも手軽に取り入れられて保存が効くため食材を無駄にせず使い切ることができます。
ぬか漬けの基本レシピと作り方
- 野菜(きゅうり、人参、大根など): 適量
- ぬか床(市販品も可): 適量
作り方
- 野菜を洗ってぬか床に漬け込み、冷蔵庫で1日寝かせます。
- 好みの漬かり具合で取り出し、食べる直前に水洗いします。
ピクルス液の基本レシピと作り方
- 酢: 100ml
- 砂糖: 大さじ2
- 塩: 小さじ1
- 水: 100ml
作り方
- 材料を鍋で軽く沸騰させ、熱いうちに切った野菜に注いで瓶に詰めます。
- 冷蔵庫で保存し、1週間ほどで食べ頃です。
味に変化をつける「旨味調味料」
味噌、醤油に加え、コンソメやかつおだし、昆布だしといった旨味成分を含む調味料は、少量で料理の味を引き立てるため、節約の強い味方です。
出汁を自家製で作って冷凍保存しておくことで、調理時に少量ずつ使用でき、風味豊かな味付けが簡単に実現します。
また、オリジナルの出汁パックを作っておけば、お味噌汁や煮物などにも手軽に取り入れることができ、毎日の料理の質も高めることができます。
旨味出汁の基本レシピと作り方
- かつお節: 20g
- 昆布: 10cm
- 水: 1リットル
作り方
- 鍋に水、昆布を入れ、30分浸します。
- 中火にかけ、かつお節を加えて濾します。保存容器に入れて冷凍保存できます。



